ロリクステッドに行くとロリクさんが俺の名前にちなんで命名された村
っていうし信じてたんだけど
Ragnar the Red (赤のラグナルだっけ?)でも歌われてて
最近の事件かと思ったりしてたわけだがどうもそうとも限らない
Merethic Era(ロルカーンの死から始まるエルフの時代) この定義も変だけど人間中心の史観でTES4以降に定着したものみたいですが
1Eが始まる前ぐらいに書かれたらしい本って設定の書籍の中にロリクステッドの前身が出てくる
Holdings of Jarl Gjalund
Survey of the Holdings of Jarl Gjalund
As Witnessed by Slafknir the Scribe, so Sworn by the Old Gods and the New
この本だとタロスになる前のヤルティ(和訳とかはヒャルティ?)の戦友(幽霊)がいるH'roldanあたりはリーチの人々が占領してる時期に書かれてるので絶対に最近のことじゃないのは確かで
Rorik's Steading って書かれてるんだよね
これはどういうことだろう????
以下妄想
個人的にはロリクの設定も会話も先行して開発時に決定されていた
Skyrimのロアは盛り盛りにノルド礼賛歴史めちゃ古いってなるわけだがロアチームが盛り盛り文書を乱造しはじめるのは基本設計チームの後になるので適当にロアチームのやつらがTES3,4も勉強しつつTES5の基本設計チームの資料もあさりつつ捏造していったんだろうなって
Ragnar the Red が開発のどの段階かが分からんけど
この仮説にしたがえばかなり後
UESPで指摘あるようにドラゴンネタの文書 Atlas of Dragons にも出てくるのでドラゴンロアもガンガン開発後期に追加されていったのだろうと思う。システム作って世界の外形作って基本ストーリーも作りかけでドラゴン追加でグッチャグチャになる中人海戦術でロアチーム急造
一気に仕上げて出しました、後は後付説明でどうにでもなるからGo!
まあ、売れたんだしTRPGのような世界観設定売りじゃないし雰囲気だけでいいから良いよってことなのだろうな
ツギハギの世界なので矛盾だらけだけど突っ込むことじゃないことらしい
いや実はすごい深い考えがあるということかも知れんが(笑)
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