2018年11月13日火曜日

ESO ストーリーがあって面白いのだった

この間ESO面白いって書いたんだけど

今回、Skyrimの横の島から開始するストーリーをテンプラのアルチェさんが追ってみることにした。
One Tamrielってのになる前に設計されたESOの基本シナリオなんだと思う。
ネトゲではキャラを強くすることだけに集中するプレイヤーが大勢を占めるのでストーリーラインはどんどん遠景に押しやられてしまう

Path of Exileでもビルドの話しか誰もしないので寂しいなと思ったがESOなら知ってる世界でもありクエストをやると英語でやられてもなんとなくわかるので面白い。Path of Exileの話も中々おもろかったんだけど、だれも関心を払ってないのはマジで寂しかった。2chでネタを振ったらシナリオなんか適当に書いてるだけだからってレスまで付く始末。拡張後のPoEやってないのでまた新キャラでシナリオを追ってみっかな。

さてESOであるが大きな構造は
<メイン>:<各勢力単位の対応ストーリー>って感じである
これがよくできてて(異論があるだろうけど)
本来ダガーフォールコブナントのブレトンだろうがエボンハートに肩入れしてしまえばドンドンとクエストが続くし話がゆっくり進んでいくのが解る。
最良なのは気持ち悪いドヴァーキンでもネレヴァの生まれ変わりでもなく普通の人でクエストがどんどんやれる点である!
TESは3もだけど5は誇大妄想のキチガイじゃなきゃ没入できないクソ設定があるので辟易するのだが、それがない!!
非常にまともなRPG(私に取ってRPGはその他大勢が理想)なんである

ダンジョンでは倒しても即湧いてくるのがウザイとか落ち着いてアイテム漁りできないとかMMOならではの不満は多いが
(一番いやなのは敵を引いていって先に行ってしまう人が多いこと、そうすると敵が本来の倍になってしまうんだ、それも増援として出てくることになり処理できない場合があるんよねー。
その人はサクサク進めてほしいものの権利だけ確保したいんだろうが、ヘコヘコのヘッポコ戦士であるウチのキャラはそこにいる正規の敵だけで手一杯なのである)

クエストの敵はキャラ強化を必死にやってる人にはメチャぬるい設定なんだそうであるが、適当に遊んでる私にはピッタリなのである。いやMorrowindの敵はすでに私には手ごわい印象まである。イカさんが指摘してくれたように真面目にスキルをセットして使わなくてはいけないのかもしれませんな。
エボンハートの勢力だとここからシナリオが始まる
最初の島から難民を連れて逃れたところがBal Foyen
そのまま次のエリアStonefallに行く

シナリオは細かなクエストの連鎖で適当なところで切ってしまえる
次のクエが自動で始まるとは限らず、こっちから会話しないと発生しない場合も用意してくれてるのだ。

また独立なクエストも多々あって
ゴン太はダガーフォールのクエラインを追ってるつもりだったのに
気づいたらStomrheavenのサイドクエスト Missiong Prophets消えた予言?ってのに巻き込まれてアズラさまの使徒になってしまったりする。

面白いのはアズラさまもすべてを語らず何もかもが真相はよく分からないまま旅を続けられる点だ。
これはいい、説明過剰なTES5にウンザリしてたので気分がいい

クエストは多重並行が一番すきである





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