2016年10月31日月曜日

TES4 の日本語化って大変なんだな

Windows10の2016年アップデートの影響は大きいようだ
一昨日だったかなザクさんがSteam版では日本語化が動かなくなったとかでパッケージ版を買いに行くと。

確かにWindowsの最新パッチで多少不具合を感じたのであるが、
私にとっては無問題に近い不具合でしかなかった。
不具合はGraphicカード起因で、HDRが素のままでは使えなくなった。
FO3,FONVのフォーラムでアップされたD3D9.dllをパチってくるとうまくいくとかあったけど、ENB使えるわけでもなく、HDRをOFFしてしまえばどうということもない。
TES4でグラフィックを追求する人には大問題なのかもしれないが

これはレトロゲーをやってると思えば気にはならない。
レトロゲーだと思えば最新のPC環境で動作するだけで有り難いという気持ちになる。

TES4は、未だにOOOやMOOなど大型MODが更新されるだけで驚き。
MorrowindなんかFileplanetとか無くなっちゃったからMGSOでまとめてオーバホールするぐらいしか手がない。
ぶち上げてたDwemer ダンジョンとか完成することもなく散逸だもんなぁ。
MorrowindはTamriel rebuilt を追いかけるしかない時代になってしまったんだろうなぁ。

気になったので久しぶりに2chのTES4関連のスレッドを見てみたら日本語化のことが色々と書き込まれてた。
思ったのは
『大変そうだなぁ』
『ソースコード公開されてないんだったっけ』
の2点

それと、今でも手間かけて日本語化してもやりたいって人がいるんだなーってことにも驚きを感じた。
SteamのDiscussion見てると
「SkyrimでMODも使って面白かったからチョットやってみるけど面白いMODない?」って人が多くて
「Skyrimとくらべてどこが面白いか教えてよ、面白そうなら買うから」って感じで
買った後は
「Steam Work ShopないのMOD入れるのメンドクサイ!」
「NMMでMOD管理できねーとかクソだ」
「OBSE動かんやん、Readme読め?なにそれ」
「オレのマシン最強なのにラグいとかクソゲーだろこれ!」
みたいなのが多い。
自分はこういういい加減な人々の中に混じってるのが居心地がいいけど
2chの人たちだと怒り出しそうなぐらいに適当な人が多い
まともなのはmarcoとネコとbeviぐらい、最近やってきた何人が分からん人もMODと環境構築だけ詳しい(日本のMOD好きとめちゃ話が合いそうな人)ぐらいだもんねえ。後は少ない経験から思いっきり語ってる

steamの連中に比べると日本の人達って真面目で真摯だなぁと驚く。
まあ、英語で何がなんだか分からんままに適当にプレイするのもありなんですけどね。
Reddit Oblivionなんかもっと軽くて
『アルゴニアンいじめてたのってどこのババアだっけ?』ですもんね
これなんかもFONVでスッキリだぜって書き込みがスレ主だもんな
勿論、ツッコミもあり、「どううまく行ってんの」って質問に
スレ主は「いや、自分でやるの面倒だからさ、誰かの結果待ちだわ」
って他人まかせ(笑)
こんなヤツが2chで書いたら袋叩きなんじゃないかと思います



2016年10月28日金曜日

2016年10月24日月曜日

Siの思い出

Auri Fey 13章 SI

SIは50本ぐらい掛かってる
今日、スジタさんのSI動画見てて、自分はどうやったんだっけって思って見てみた。
2014年にやってんだな。
他の人のプレイと見比べると、プレイヤーそれぞれで随分ちがうもんだなってつくづく思う。
自分はグレイマーチとかなんだか全然理解して無くて、ナイトオブオーダーとか出てきた時も変なのが湧いてるなってぐらいで。

ナイトオブオーダーが湧き出る装置の止め方とか全然思いつきもせずに必死に湧きまくる敵を倒してる(笑)

最後はキリがないので諦めて逃げ出してんだよね。
やっぱ英語でやってるからかな、細かな部分は読めてないから結構苦労してる。まあ、それはそれで楽しめてるので全然OKなんですけどね

2016年10月22日土曜日

Kragenirs Death Quest 作者のポストが面白かった

Kragenirs Death Quest by Povuholo and Malchik

Afk Weyeのクエ面白いんだけど、駆け出しのキャラにはキツイなって思ったので、Kragenirs Death Quest を混ぜることにした
Dagerfall Memoriesも考えたんだけど、あれってWindfallと同じで別の世界に行ってしまう感があるので、今回は見合わせた。
まあ、Afk WeyeとKragenirsはどっちもニュートラルなキャラにやらせたかったんで良い機会だなと思う。

NEXUSのサイトに行くと作者本人Povuholoのポストがスティッキーで貼ってあった。
開発当初は彼16歳だったんだね、このポストを書いてる時は25歳なんだそうだ、10年後の回想メモってことだな。
1本のメインクエラインを考えてて、多量のおとぎ話やバカ話を入れたものにしようとしてたんだそうだ。クエの骨格(ステージングやスクリプティングかな)はPovuholoがやって、会話部分は友人の英国人作家さんにまかせたんだって話だ。

その後、ジワジワ拡張してしまいって話は面白かった。
もう二度とこんな大きなプロジェクトはやらない気がするってことらしい。
OblivionのこういうクエストはTESのMODDER文化の一番良い時代に生まれたんだなあとシミジミ思った。

Kragenir's Death Quest: A retrospective.

Long time no see guys. I wanted to talk about how this crazy project of mine came to be.

I believe that I started working on this project in 2007, when I was 16 years old (I'm 25 now! ). It started out as a quest mod with just a main quest, featuring many fairy tale references and lots of sillyness. All the modding was done by me, and most of the quests/dialogue/books were done by a writer friend of mine from the UK. As I started this project I had a bit of experience with modding, but not a lot. I learned a lot as the mod progressed, and I had to partially redo the early sections of the main quest because of mistakes I made. I think this serves as a good warning to beginning modders: Don't start your first project with something huge, because you will make mistakes. And fixing those afterwards can be a pain in the ass.

Still, things worked out. But the project got bigger. My friend started writing side quests for every single city and village in the game, and a whole bunch of extra 'Less Generic NPCs' style dialogue that we released as an add-on. Oblivion has a lot of dungeons and NPCs that aren't used for anything special, so we wanted to address that. He also wrote a bunch of books, and we added unique items to various vanilla dungeons. Mind you, all of this was done before the mod had its initial release. Looking back it is pretty insane how big the project became, and I'm surprised I managed to finish it at all without cutting any corners. I guess that's the advantage of not working with a team, and the fact that we relied for the most part on vanilla assets and locations. This screenshot from the walkthrough guide shows the full list of side quests. In 2009, somehow, we finally managed to release the mod.

My writer friend helped me to bugtest the mod, but as the writer he didn't have a completely neutral perspective either. When we released it to the public it turned out that people found some quests really unclear and there were a bunch of bugs. Not a disaster, but it had to be adressed. After several small patches I worked on a big 2.0 update with improved quest directions and many bugfixes. We also wrote a walkthrough for the majority of quests. Somehow my friend convinced me to add even more quests he wrote for this update.

This is the biggest project of any kind I've ever done in my life and while it has its flaws I am really proud of it. Special thanks also go to WalkerInShadows for releasing several updates to the mod (especially for optimizing my awful scripting) and helping people with their questions after I retired from Oblivion modding in 2011. I've done some small projects for other games since but not anything like this. I don't know if I will ever do something like this again. But I don't regret it one bit.

Thanks for reading! I love the Bethesda modding communities and I'm glad I was able to give something substantial back to it.

2016年10月20日木曜日

Orc the Adventurer の世界を決めた Armamentarium Complete 1-35 を軸に設定

OrcなんだしAdventurerになろう

Afk Weyeをやるオークの世界を考えてみた。

思わずはじめてしまったオークなんだけど、Oblivionのオークと言えばダンジョンでたまに出くわすAdventurerさん。
スチールメイルを着て一人で元気にダンジョンをウロウロしてる。
今回は、そのアドベンチャーラーさんになりたいなと。

オーバーホール無しで行こうと思ったのでMOOもFran5さえもなし
まあ、スタートとしてバニラに戻したんでBetter Dungeonsも入ってない状態。
開始時に2つほどHidden Treasure Chestは入れた
Hidden Treasure Chests by tesivv4ever
Hidden Treasures of Tamriel by Ironman5000
ファイル名が同じなのでリネーム必須だったけどどちらのお宝もダンジョンの外にあるんだよな。
ついでに、有名なPhitts Artifactsも入れて(BSAなので簡単インスコできるし)

出会うモンスターの雰囲気を出すためにCreature Diversityを入れた。
ver1.14になってんの知らずに1.13のままなので1.14にしなくちゃ。
Addonが出てた(なんだろう?)

ここで、武器や装備が寂しいなとフト寂しく感じた
そこで思いついたのが
Armamentarium Complete 
結構有名でSteamだと経験豊富な人たちの中で愛されてるMODって印象があった。
デフォで入るMOD扱いの人が多い
古いので日本でも普通にデフォで入るもの扱いなのかも。

(メモ)
誤解しそうなRequirementの文が悩ましいのでメモ
Artifacts 1-1 by Trollf Corepc TeamArma が必須ってのは
Armamentarium Complete 1-35の中にあるespのうちで
Artifacts - ArmaCompleteAddon.espを使うんだったら
Artifacts 1-1が必要だよんって書いてるんだわ。
だから、Artufacts-addonを使わない限り ArmamentariumだけでOK

Artifactsは
This mod adds the building of "The Collectors Society" Guild to the game. Eight NPCs are there with plenty of new stuff for sale.
とあるようにクエストを追加するMODのようだ。
訂正:クエスト何もなかったわ!お店ができるだけなのかなぁ?
アドベンチャーラーなのでArifactsMODも同時に使った方が良いんだろうけど、うーん。(入れてみた、帝都の南の村の近くに店ができるだけだ)
クエストはArmamentariumの方のAddonかなと思ってインストールしてCSEで覗いてみたけどないわ。Addonはなんなんだろうなあ?謎だ

リンク
Armamentarium Complete 1-35 by Trollf and Team Arma

Artifacts 1-1 by Trollf Corepc TeamArma

武器をもっと増やしたいなら
Immersive Weapon
こっちはもっと支持者が多い(Skyrim版もあるから有名だし)
有名だから入れなくてもいいかと思ってる自分がいる(笑)
Immersive Weapons 2 Bash Fixed by Ironman5000
 (これはImmersive Weaponを使うには必須MOD)
武器やたらに増やすって意味ないよなあ
全部に出会うほどプレイしないもんなあ

入れてみた感想

悪くないけど、印象は薄いものだけだな。
色違いの鎧とか矢が多い、Waalxの世界ほどのインパクトはなく
なんていうか空気みたいなもんだった。

それとクエストは何も追加されないのだった。






2016年10月19日水曜日

Afk Mod site 存在を今日知ったMODサイト

Afk MOD ってサイトあるんだ

Afy Weyeをやることにしたら速攻で知ることになった
Steamで偶然見かけた書き込みを見てOblivionで新キャラ作ってしまった。Mount and Bladeに大ハマリして350時間ぐらい没頭してた。
それから抜けようとTwo world2をやってみたんだけど根性がつづかずFeyの続きに戻ってしまった。
Oblivionはなんていうかカジュアルゲーなのでくたびれると戻ってくるGameになってるなあ。

Morrowindの方がGameデザイン的には優れてると今でも思ってるし、Skyrimのが楽しい気がするしどっちも500時間以上はやってんだけど、
偶然長時間やりつづけることになったOblivionは簡単なMODも自作できるようになってしまうまでやってしまったせいかなあ、戻ってくる場所になってしまった。

今回はOrcである。Steamで『こんなOrc作ったんだけど弱くて変だよ』って書き込みがあって。適当にレスしつつ、これ面白いなって感じて始めてしまった。それとバニラの世界に戻りたい願望もあって。

Creatures Diversityを入れてちょっとだけ環境を作って
『メインはAfk Weyeをやろう』ってことで始めた。
メジャーなMODなんだけど幸いなことに日本の人たちには無名なので余計な情報に出くわす心配もない。
前からやりたかったMODだったのに美味しいものを後に取っておくというセコイ性格が邪魔をして手を出せずにいたものだしヤル気満々。

何かやる度に新キャラを作るってのは治らないなあ、Talにまかせても良いなと思ってたんだけど、TalはGiskardさんの特殊な世界の住人なので避けた。

このOrc、何故かConjurationやRestoreをメインに持ってる。
Sneakもだ。鎧は軽鎧がメインって。
Steamの当人はオークのステルスキャラを目指してたようだったけど誰もやらないよなあってビルドだった。
それをやってみようと。
Block, Blunt, Light Armor, Restoration, Sneak, Conjuration, Alchemy っだったんだけど。
流石に錬金をメインは自分的には無理なので、
普通誰も取らないMysticismでも良いかとMysticsismにした。
Morrowindでは重要度がクソ高かったMysticismだけど
OblivionではDetect Lifeぐらいしか使わない。
Dispelはまあ必要だけど。
テレキネシスの重要性が激減してるからねえ。
MorrowindをやりこんでからOblivionに来た時に一番違和感あったのはMysticismの劣化の激しさ(笑)
Mark Recallは危険から逃げ出す最重要呪文だからスキルを上げて成功率を確保したいし。Absorb系のいやらしい魔法も全部Mysticismだったからなあ。

まあ、Afk Weye をやるOrcくんは結構微妙なビルドになった。
精霊座なので、対魔法戦には自信マソマソだったりが特徴かな。
戦士には精霊座がよく似合う

そういえば魔法使い達のマジカは大幅にアップさせてあるんだった。
多分ラミナスさんのMagicka総量は1000を超えてるはず。

半端な強さの彼、開始早々Creature Diversityのエルダーボアに殺されましたな。


2016年10月17日月曜日

Win10 anniversaryで使えなくなったHDR をON にしたい メモ

edit: 10.Nov.2016 解決しました
記事 Windows10 1607の問題だった HDR利用不可が解決された!!

original
nvidiaのドライバーとWDDMの問題だよって話はもうよく知られてて
対処法は
1)BeviがSteamに書いてたORの機能を利用(シェーダーを触ってんだっけ)

2)もう一個はFOVやOBLIだけに使うDLLを作っちゃうってやつ
SteamのOblivionフォーラムからFONVのフォーラムへのリンクが張ってあった。
直前に別の質問への解答で自分で
『HDR使えなくなる問題あるけど対処はSteamフォーラムに書いてあった記憶がある』って書いた直後にこの話題のスレを見て笑ってしまった。先に読んどけばリンクはってやれたのになと…
Nexusのファイルに関する書き込みをさらっと見ただけだとHDRをオフにするだけみたいなので意味ねえじゃんと

ORの方がイイかもね

11月1日2016年追記メモ
3)ザクさんが教えてくれた
FONVのNVAC
うーん、オレはこれへのリンクを張ったつもりだった(笑)

2016年10月12日水曜日

Viking Conquest ランダムクエは中々いい感じ

[VC] Flaithbertach's Grandchildren
Steamの議論のURLだけ張っておく
後で動画を追加する予定
この話、流れが自然で非常に良い。
1)まず、そのあたりの賊を討ち続けると主人公は知名度が上がっていく
しかしどこの勢力にも属さない状態がつづくと

2)とあるAbbot(キリスト教系の修道院長)からコンタクトがある
1000Silver上げるから会いに来て欲しいと。

3)まずは腕をためすために遠くの地に潜んでいる反乱分子を討ち果たしてくれと頼まれる。真の依頼者の名前を聞くこともできるし聞かずに済ますことも可能(聞く事で何か変わるか知らん、聞かなかったから)
Snakeと呼ばれる反乱分子はメインストーリーの宿敵のあだ名Snake in eyesにも似ててプレイヤー的には敵と認識しやすい(ハハハ、オレは勘違いしたもんね)

4)危険なやつらを探し出して会話すると「Snakeとオレを呼ぶのは、オレを敵だと思ってるやつだけだ」と言い出して決闘の場所を指定されて仲間を連れてこいってなる。ここで仲間が居なかったらボコられるのかもね。ヘルギとケルウェンが仲間に居たのでまあなんとかなった。
トーナメントで貰った大剣も役に立った気がする。

『ここまではなんでもない話だ』
ただのお遣いクエです、Nativeにもある

ここからが面白い、こんどはFlaithbertach's Grandchildrenの居場所を探してくれよってAbbot
これにはプレイヤーも一瞬躊躇する。
ある王家のお家騒動の後始末かもって感じるから。
Abbotも聖職者めかした会話の中で嫌な奴らしい雰囲気をプンプンと匂わす。このGameは修道院を襲ってモンクを殺して富を奪うバイキングプレイが出来るので怒って暴れても問題ないが、それだと只のカネ目当てのダサダサプレイ、Mount and Bladeの定番のプレイになってしまうのだが…
Viking Conquest作者はその程度のプレイヤーをバカにしてるところがある。それだと楽しめないのだ。
MOD作者なんだから、散々M&Bをやってるわけで
『M&Bで全土統一なんて只の作業ゲーでしょ』って知ってるわけだ

そうなのだ、このGameをロールプレイゲームにできる要素を追加してくれてるんだよ。

ここは我慢して依頼を請ける!
そして、くだんの村、追放された継承権のある血筋の末が隠れている村か街に行ってみることだ。
その街のMayorを探し出しある程度好意を金で買って話をしてみると良い。
勿論プレイヤーは普通はヒーローなので幼い子どもを匿っているMayorの話に耳を傾けることになるだろう。
身代わりにSlaveの子供を襲わせる案もでるが、当然ヒーローはそんなことに同意するわけもなく(笑)
当然私はこの手のGameの悪人プレイのつまらなさを知り尽くしているので、ここは断然カッコイイ選択肢しか選ばない(アハハハあたりまえだよね)

こうしてプレイヤーには宿敵の勢力がまた一つ増えるというわけだ。
このGame敵に負けて捕まっても死なないしゲームオーバーにならないので敵なんかどんなにいても平気っていえばそうなんだけど。

諸侯の敵が増えると、資金ぐりが大変になる。
というのも定期収入は街への投資、大体1万7千ぐらい掛かり
毎週600ぐらいのリターンがある。30週間掛けてようやくプラスに転ずる、したがって機嫌をそこねるイコール資金源が絶たれるとなる。

まあ、元々が戦うだけのGameなのでこういうクエがどんだけあんだ?って疑問は残るが、Mount and BladeなんてGameを素材に頑張ってるなって気はしたな。

ネティエさんに教えておこうと思った。




2016年10月10日月曜日

Viking Conquest 艦隊管理まとめ

Viking Conquest Ships and Fleets Management まとめメモ
艦隊の管理とかマニュアルがないんだよな(あったりして…)

●艦艇の種類
Snekkja Speed 17 乗員 27  基準価格 21000 ストーリーで貰える
Karvi     Speed 12 乗員 39  基準価格 23000 遅いけど悪くない
Skeid   Speed 20 乗員 55  基準価格 34000 デンマークで買えた
Busse   Speed 16 乗員 90 基本価格  49000 まだ見たこと無い

他にゴミみたいな船もあるけどクソ遅いし海賊の餌食になるだけ

●艦隊への艦の追加と合流
1)追加購入
自分の艦がポートに入港してる状態で船を買うと自動的に自分の現在の艦隊に追加される

2)2艦隊の合流(マージ操作)
合流させたい艦隊が入港している港に別の艦隊を率いて入港させると「マージしますか?」と聞いてくるのでYesって言えばOK

3)海賊船などの拿捕で追加
海鮮で勝利して拿捕すると艦隊に追加するかどうか聞かれる。
実際ある確率でしか拿捕できないらしいけど、2連戦で2隻奪ったこともあるので結構な確率で手に入る感じ。

●旗艦の変更
旗艦の変更でまず悩むことになる。
解ってしまえば超簡単
港街で <See the Ships> を選択する
Nextを続けて旗艦にしたい船まで移動する
2.Shipとかナンバーと一緒に表示されてるところをクリックすると艦の序列を変更できる

●艦隊の分離
これは悩んで出来なじゃんと思ったので「できないよね!」ってSteamで書いたら艦隊の分離のやり方を教えてくれた
この時は自分の拙すぎる英文に自分で情けねえなあと思ったり…
まあでもSteamのやつら親切でよかったよ

まず艦隊の中に居る状態で  <Camp> をクリック
Camp メニューの中に <Fleet> ボタンがあるはず(なければ失敗)
その <Fleet> ボタンを押すと港で船を見る<See the Ships>コマンドを選んだときと同じような画面になり、ここで分割が可能







2016年10月9日日曜日

Nova Aetas の動画

Sleepy9catさんの動画

Viking ConquestのStorylineを途中までやってたのを見て知った人
英語が上手いので日本語が使える外人さんなのかも(勝手な憶測)

Mount and BladeはMODが多いのだけど顔をまともにするMODぐらいしか入れてない。 Diplomacyは入れても良いかなと思い始めたところ。
基本Gameデザイナーさんや開発者さんの努力を素人くさい知ったかが改変して悦に入ってるMODが嫌いなので、よく解ってからしかMODは入れない主義なのだが。
Viking ConquestもMODが基で洗練されて商品になったやつで、Nativeと全然違う泥臭い肉弾戦。
モラル崩壊させると圧勝とか、弓兵だけでは上位兵の部隊にはまったく歯が立たないとか、Nativeでやった戦法がつかえないのがとても面白いんだよね、これって開発元も関わることでMOD作者の狙いが高いレベルで実装されてるから可能なことなんだと思う。
Peasant Womanが育ってもSword Sisterになれないで軍に所属する娼婦になっちまうところとかヤバイぐらいにセンスある。

さて Nova Aetas なんだけど、うーん動画をじっくり見てから決めよ。

2016年10月2日日曜日

Viking Conquest: Player's Guides

Viking Conquest: Player's Guides

Native飽きたからViking Conquestを始めた
RPGっぽい部分が多くて驚く、一本道らしいので微妙だけど
TESも4以降は実質一本道のものがウジャウジャあるだけだしな

開始時のマゾさは昔のシェアウェアだったMount and Bladeを思い出させるな、何をやっても死ぬしか無いって(笑)
初期装備がダガーしか手持ちがなく、盗賊を倒してもスリングと帽子とピッチフォークぐらいしか入手できないので、結局一番攻撃力の高いダガーで特攻するしかないのだ。

イノシシにも轢き殺されるし、兵士を雇えないので盗賊4人にも苦戦する
盾持ち盗賊だと2人組なんだけどダガーでは戦えないし杖を振り回してもダメージが少なくてかなりの確率で負けてしまう。
シナリオに従うと農民の訴えを退ける側に加担せざるを得ないみたいでなんとなくイヤなのである。

Guideを読んでやっと苦境を抜け出す道を知った。
シナリオに沿わずに街に行くのが良いと思う。
街にはNativeでもお世話になったアリーナがある(トレーニンググラウンド)という名前だけどアリーナと同じシステムで3人倒して5G、6人で10G、10人で20G、20人で60G、最後まで残ってれば250G。
Nativeのアリーナと比べると苦戦するが何回でもできるわけで戦闘技能の熟練度もあがるし小金ながら確実に資金が増えていく。

これで鍛えつつ、盗賊4人組を倒して奴隷商人に売ったり、ゴミみたいな装備も地道に売っていけば、盾が手に入る。
が、問題は剣がない(笑)どこか遠くに行かないと売ってなさそうなので斧を買って頑張るしかなさそう。

それと最初の村で『仕事ない?』って聞くとバンディッツに対抗できる訓練をしてくれというNativeのクエが発生した。
自軍は1人だけなので農民を上手く指揮して戦わなくてはならないけど序盤のバンディットは農民でも数に勝るので整列して待ち構えて、ボコると勝てた。
馬とか弓とか初期装備で貰えるNativeがメチャユーザーフレンドリーだってシミジミ実感できる

●ワンコについて

犬はバージョン2.021から死ななくなったらしい
戦闘時のコマンドは9番グループがワンコのグループだとか

エサによる強化
チキン:Speed
イノシシ:HP増量
ビーフ/ドライミート:攻撃力アップ
これが何個も食わせて累積するかどうかは不明、
リミットも不明だけど一部ではワンコは強くなるって説もある。

ただ、困ってる人も多くて
集団戦だと邪魔とか命令を聞かないとか
救出したいロードを犬が攻撃しまくってクエが終わらなくなったとか
高評価してる人は速いので逃げる敵を追わせるのに最高なんだとか

自分は犬を連れて最初の戦いで敵が犬を追いかけはじめたので後ろから殺すことができてラッキーだった。

●さまざまな助言などなど

  Suggestions 
  Companions 場所、相性など

●船リスト 

船体に使う木材の種類で性能に差があるのかな?
船を買えるようになるのって結構時間掛かる
修理も必要、Seakingを持ってないと複数の船を運用できない。
最初に買うのは船速の速い27人乗りの船になると思う

●2隻以上で艦隊を作る

港で艦隊にしなくちゃいけないらしい。
これは説明無しでできないんじゃねーかって思う
普通の砂浜のLanding Pointに2隻並べてみたんだけど
パーティを2つの船に分けて乗船できなくて泣いた。
これから実験する(その前にリンクメモだけ)

●旗艦を選択する

これって結構悩んだ。
やり方は、港町で自分の艦隊が入ってる状態で
「船を見る See the ships」を選択、Nextで旗艦にしたい船に移動してクリックするとNo.なんとかの順位が上がるのでNo.1にすれば旗艦になる。
(今、まだ解らないのは艦隊の分割)
(街攻めの仕方も不明、部隊が小さすぎて駄目だった)

●初プレイの記憶、ここまで

実はストーリーラインで始めたのにクエを無視してイングランドに渡って数ヶ月、黙々と自軍を作り上げしまった。
開始直後に何気に港から他の港に移動してしまい。
船賃が高いので帰るに帰れなかったのが始まり(笑)

ストーリーと関係ない世界でワンコと2人ぼっち。
ウエストエセックスから盗賊狩り、ワンコが元気なら上手く立ち回ると4人5人には勝てて。教会や農場で余った人を無償で貰う(村でまともに募兵すると村長に500とか最初に払うことになるので避けた)

装備を戦利品で固め、村人とオバサンに石を投げさて自分と犬が敵を撹乱する作成で戦い続け金を貯めつつ知名度を150以上にするまで頑張る。仲間も2人も出来てしまって、こりゃ良いわって気分。

ここで所持金5000以上になっていればかなり強い軍人みたいな傭兵が雇える。
知名度180ぐらいの時に上位歩兵を7人仲間にしたんだけど。
もう楽勝だった。給料代を払ってもお釣りが来るだけの働き、というか敵がウジャウジャいるので狩りまくってれば無問題。
後は村人やYong WarriorやPriest,Gothiというのは賊の囚人になってるので無償で雇って兵を増やす。
金を払った上級歩兵Svear Warriorに死者が出たときだけはリセット(笑)、他の補充可能なのはどんなに死んでも気にしない。
オバサンとかCamp defenderとかになるけど対して強くない。
今度はバイキングを仲間にする。
これがまた強くてね、デンマークエリートバイキングとかが賊の囚人で居たときとかはもうラッキーで涙出た。
だた給料がSvear Warriorの倍なのでチョット…。
村からの徴兵なんか無しでもどんどんに部隊はでかくなる。
盗賊上がりの兵士も多数混じったゴロツキ集団の出来上がりである。

Old Captainっていうクソ最強な騎馬兵まで雇い入れ
ワンコとキャプテンが速くて強い。戦局を決める2人に突撃命令を出す時は勝ったなって時

スコットランドのエジンバラの北に自分の拠点まで作ってしまった。
このGameの良いところはキャンプと拠点が作れる点。
そして歩兵戦なので布陣できるところかな。
戦いの指揮を覚えるには良いと思う。
まだ撃つなとか撃ち方はじめとか良く使う(橋を挟んだ戦いとか)
槍兵と歩兵を上手く移動させるとか、色々実験できて面白い

実際にストーリーモードを少し進めようってんで
フリージアに戻った時、そこの領主家のバカ貴族の一人のせいでお尋ね者になってしまい、少し仲の良くなってた人の部隊とも戦いになってしまったんだ。
ところが正規兵相手で250対90でも勝てちゃったりした。
橋を挟んだ対戦だったので敵の下っ端が突っ込んできても刈り取れる布陣にして弓も温存。上位兵が来るまでは自分と歩兵部隊で叩いて。
敵の主力が橋に掛かったところから矢戦を徹底してから全軍突撃で死者20人程度で勝ってしまった。

Nativeの迫力ある騎馬戦も乙だけど、泥臭いViking Conquestも良い