2017年9月29日金曜日

CK2 大勢力用の追加ルール

大勢力:国内を2勢力に分割、互いに独自の政策を実施
三国志のボードゲームのルールを参考にしたんだけど
大勢力があまりに一貫した行動を取り続けると面白くない。
それで
1)国王の政策:近隣のHeresyを徹底して粉砕するHolywar
2)カウンシル:国内諸侯の幸福(無駄な戦争はあまりしない、臣下に益のある利益重視の拡大主義)
3)カウンシルより下位の臣下の時間(平和、動員のない時間を過ごす)

この3つの政策決定勢力に順に政策決定権を与えることにした
1348年-1365年 Holland周辺攻略(最後の挙国一致政策)

その後は、休養期間
1)カウンシル:レッサーポーランド攻略
2)国王:異端マイセンの平定(貴族に正統カソリックへの改宗を促進)
3)休養:
4)カウンシル:フィンランド領回復の橋頭堡確保(フィンランド伯の領土確保)

5)国王:対ドイツ聖戦(教皇による正式な聖戦)参戦1381年
6)国王:ブランデンブルク聖戦…(予定のまま不発)1383年
対ドイツ聖戦が参戦後3ヶ月で終息してしまったので不完全燃焼の国王が引き続き権利を主張、カタリ派に染まった異端ブランデンブルク領を征伐する予定だったのだが
国王だけでなく配下の勢力も計画が台無し

まあ、臣下の各王レベルが常時1万以上の兵を動かせる
(大きめのクロアチア王やキプロス王は2万がデフォ)カルパチア帝国の場合放置してても勢力は勝手に拡大を続けるので(マジで気づかない内に領土大きくなってるんですよ)

ある程度行動に制約を設けないと周りの国々が困ると思う

CK2 神聖ローマ帝国相手の聖戦はウヤムヤにされてしまう場合もあるのだった

1381年 対ドイツの聖戦が宣言された
イタリアと同じになるのだと思いこんでHREもこれで終わりかと思っていたのだが……
1382年約1年の抵抗でHRE側は詫びを入れてきたのだった。
あっという間に聖戦は終わりを告げた。
異例の速さである。
なんと正統カソリックに帰依して一件落着!

「え?領土は???」というのが参戦してた公爵連中の驚きの声だったんじゃないかなぁ
ハンガリー王国サイドはどこかの馬の骨がドイツ国王になってもやる気でないしドイツ国王の領土が保全されたことは歓迎なのだけど。

驚くべきことはこれだけではなかった!!
神聖ローマ帝国皇帝は1ヶ月少々の期間だけカソリックに戻っただけで2ヶ月後にはあっさりカタリ派にもどっていたのであった!

さすがにこれには驚いた。
またHREのしたたかさも垣間見えたのであった。
いやー、CK2相当にスゴイ出来ですねえ

その時の動画



2017年9月24日日曜日

TES Oblivionなんだけど、それ以上 面白そうな小説

The Sum of I   by  Mr_Skurleton

Oblivion メインストーリーに加えて
Dark Brotherhood - Knights of the Nine - Shivering Isles と

クエストMOD
Heart of the Dead : Legends of the North : Tears of the Fiend : Malevolent : Lost Spires : Ruined-Tail's Tale : Armageddon : Servant of the Dawn

え?アーマゲドンなんてMODあったっけ?的な驚き
検索はバニラのウンバカノのクエスト進めようかなとか思ってて
味付けMOD無いかなーと、関係ある話なのでNNWは同時並行でやってるんだけど… 他に無いかなぁと検索してて偶然見つけた。
まあ、最初見つけた章がアイレイドを反乱軍が打ち倒す話みたいだったのでまさかOblivionの時期の話とは思わなかったけど…
個人的には Legends of the North はバグらない確認ができたらヴァンパイアになったままの兄ちゃんにやらせたいなと思っていたのだが

最初に見つけて興味を引いた部分は 第4章
"…'Lorkhan had found the Aedric weakness. While each rebel was, by their separate nature, immeasurable, they were, through jealousy and vanity, also separate from each other. They were also unwilling to go back to the nothing of before. So while they ruled their false dominions, Lorkhan filled the void with a myriad of new ideas. These ideas were legion. Soon it seemed that Lorkhan had a dominion of his own, with slaves and everlasting imperfection ns, and he seemed, for all the world, like an Aedra' –"
なにやら蘊蓄が溢れそうな気配を感じたってわけ。

自分は基本的にMorrowindから入ったせいもあってロルカーンに対して非常な敬意と尊敬の念を持ってしまっている。
そのせいでロルカーンに対する妙なバイアスが掛かったものの見方をしてしまうクセがあるのだ。
自覚しているのだがロルカーンを矮小化させてしまったSkyrimの扱いとかは、そのバイアスのせいで非常に受け入れがたい(笑)

この小説のロルカーンの扱いは自分にとっては好感度500%って感じである。









2017年9月22日金曜日

CK2 対イタリア聖戦??? 異端審問官 って聞くと悪役が多いわけだけど

1338年 対イタリア聖戦って、仲間のカソリックだぞ相手は!

そもそも絵がオカシイ(笑) 住民反乱の絵じゃないか!
Popeは神聖ローマ皇帝に逆らう住民代表か?』っていうネ

カトリック先進地域の異端Heresyの浸透状況はこれ

後進地域だけがまじめにローマ教皇のカトリックを信仰してて、HREではもっぱらHeresyが流行中なのだった

これは?教義解釈で教皇側が説得しきれてないだけだろ??
ナゼ聖戦に訴えるんじゃ?
大体、ハンガリーとHREの平和協定が終わる1338年5月に合わせて聖戦って絶対にハンガリーにやらせようとしてんじゃん!!
普段干戈を交えることの多いHRE皇帝だけど、今回はHRE側につきたい気分に襲われてて悩み中、どっちにつくんだろうか?

そして反教皇になる時はアンチPopeを立てるべきか?





2017年9月16日土曜日

CK2 キングダム・オブ・ヘブン実現してしまった(困り中)

またもやハンガリーがエルサレムを貰うことに(迷惑です)

150年ぐらい前にアナトリアを貰って困り果てたことを思い出して憂鬱なプレイヤー(大量の領地獲得はろくな結果にならないのだ)

1294年に始まった聖戦、1306年ハンガリー軍と聖ヨハネ騎士団(Knights Hospitaller)を中核とした軍団はエルサレム奪還戦に勝ってしまった!
絶対に負ける戦力比だったのに???

エルサレム奪還戦の途中で1303年7代目が逝去、ハンガリーは一旦聖戦から撤収した、危惧されていた王位継承は弟クロアチア王の反感以外は素直に受け入れられすんなりと進んだ8代目Balazs2世。

本国に居てもペストが蔓延してて死ぬだけだし南に出稼ぎに行こうと
ベイルートに全ハンガリー軍を率いて出かけたのだった。
そこで成り行きにまかせて戦っている間に援軍が続々と到着したのだった(理由は知らん)
エルサレム周辺は敵味方10数個の軍団が入り乱れる大乱戦になってしまった。エルサレムはハンガリー軍と聖ヨハネ騎士団がネチネチと居座り続けたのだった。

7代目Balazs1世の第一回遠征軍が4万5千だったのに対し、今回の遠征軍は、わずか2万5千(前回留守役だった北ポーランドやロシア地方軍にモルダウ共和国軍も集めた本当の総動員でも2万5千にしかなからんかった)
ベイルートの合戦とエルサレム攻囲戦などですでに半数以下の1万にまで兵を減らしていたのだ。聖ヨハネ騎士団と合わせても1万6千ぐらいだったんだよねえ。
南にチラ見できたのが1万ぐらいの敵と9千ぐらいの敵で合わせて2万
これは「負け戦だけど華々しく散っちゃえ」どうせ本国はペストでグダグダなんだしと後方に待機させて兵力を回復させていた常備軍4000も呼ぶことにしたのだった。
ドキドキしてたんんだけど…合戦になる前に敵が和平に応じたのかな?
(会戦になった記憶が無いんんだ)

気づくとメッセージがボコボコ出て(笑)
周りの土地が全部ハンガリー色に染まっていた。
傘下の領地が62個かな?? もうねえ整理するもの嫌になる数です。

実はこの2度めの遠征の最中に色々なイベントがあったんだけど面倒くさいのでクリックしまくって流してた。
それを確認すると8代目はホモになっていた!
その上スキャンダルがあったらしく大臣が消えてたり、母さんが宰相になってたり(笑)

国内の臣下からは絶大の不支持の嵐……

なんかさあ、CK2 クルセイダーキングって言うわりに聖戦に対して冷たくない? 私利私欲じゃなく献身的に参戦して戦い抜いたハンガリーの得たものは管理できない大量の領地と反乱寸前の臣下だけって!

懐かしい7代目遠征時の状況
やっぱ7代目が死んだときに撤退したままだったらこんなことにならなかったよなぁ
















2017年9月13日水曜日

CK2 もうねえモルドバ共和国だったよ

モルドバ共和国なのにモルダウだと思いこんでいた
モルダウ川とかはチェコの辺りらしい、参った参った

2017年9月12日火曜日

最後の十字軍 ニコポリスの戦い1396年 コソボの戦い1389年

CK2オスマン帝国待望論

CK2 ハンガリー王国も後半戦
モンゴルに有効な反撃を行えないまま1270年代に突入、
まあ、モンゴルもハンガリーに一切手出してこないので気にしなければどうでもいい存在なのがウチのゲーム内でのモンゴルではある。

CK2でモンゴルが北のロシアを攻めてる動画を見たことはあるから
まあ、その動画のモンゴルは1万数千程度のスタックしか使わない軟弱な采配だったのでバージョンが古いのかもしれない。
実際のところこちらに侵攻してくれたほうが戦いやすい
できればワラキア、モルダウで迎撃したかった(そもそも1200年に立案した対モンゴル策戦計画はウクライナ地方の渡河ポイントで迎撃する計画だったのだ。
ドニエプル川とドニストル川は大河でここを渡る攻撃は多大なペナルティを受ける。この地の利を利用してここで焦土戦を挑む限りまず負けないのだ。
ここはモルダウ共和国の領土なのでここが占領されても、本国は痛くも痒くもないハンガリー王国の主力を形成する地域は一切含まれていないのがポイント。そもそもここの商人どもは放っておくと勝手に戦争して領土を拡大するか裏に回ってFactionに参加して王権をないがしろにするかぐらいしかしないんだ。北のキエフ公国も共和国に占領されてしまったし(笑)

モルダウ共和国は一度占領されて凹んだほうが良いと思っていたのだ。
正直モンゴルに来てほしかったぐらいなのだった。
さて、そんな隠された対モンゴル計画があったのに不発でショックである。

さて、オスマン帝国である!
最近、ビザンツ帝国の土地はあまり蚕食しないように心がけている
クロアチアはアルパード王家の血筋になったり、封臣の請求権が行き渡ったりして放置しておくと封臣の巨大化を招くだけになってしまったので併呑するしかなかった。歴史をひもといてもクロアチアはハンガリー王国の領土になっていることが多い。
セルビアは王国を形成してたようだけど、今のメンツではビザンツ帝国に必ず飲み込まれるのでここを衛星国にするか占領するかは解らないけどコントロールするしかない。

問題はオスマン帝国がどこに産声を上げるかなのだがブルガリア近辺に生まれる可能性もあるので手出しを控えているのだ。

「ニコポリスの戦い」は実現するのだろうか?


2017年9月9日土曜日

Highwood MOD house

Highwood by Ithlia and Hickory

今日見つけてインストールもしてないAnvilの丘の家
普通、入れてからかくんだけどCK2で時間の殆どが消費されてるのでメモを残しとこ。
2人の作家さんが自分で住むためにつくった家らしい。
Emmaさんとは違うテイストを期待してDLしてみた。

2017年9月8日金曜日

CK2 実在の王はベーラ4世 ウチの王はBalint (aはアクサンクラーブ?)

Balint はなんて読むんだろう a には ` が上に付いてるんだ
もしかしてベーラなのかもって思った。
ベーラ4世のWiki (在位1235年~1270年
1240年にモンゴルにボコ負けしてクロアチの海沿いの島に逃げ込んだ王さまらしい。Wikiにはダルマチアって書いてあるけどクロアチアのアドリア海に面した部分のことだと思う。

うちのBalintさんも在位1243年-1275年(60歳)でほぼ同年代かつ同時期に王位に着いている(笑)

問題は!!CK2のモンゴルが侵攻してこないことです!!
てか史実ではロシアを蹂躙してポーランド辺りでポーランド王とか一蹴しているわけで。モンゴルのオゴタイ・ハンが死んでくれたから軍を返しただけってのにねえ。
(コンシューマ機の普及が進まないロシアはPCゲーム市場としてはデカイしロシアの人はプライドが高いので気遣ったのではないかと、私は勘ぐってしまいたくなるほどロシアにも来ない)
ウチのベーラ大王(Balintだけど、もう心の中ではベーラ4世)と呼んでいる。
攻めてきてくれないので2度ほどモンゴルに宣戦布告してしまいました。
勿論、2度とも大軍の姿を見るなり講和
さすがに勝てない戦いには踏み出せません。

実は2度の宣戦布告の合間に1度予定外で蒙古の大軍に進撃されて速攻で降参したこともあります。
黒海の南にトレビゾンドって地方があるんですが、そこのムスリムが弱ってるのに目をつけて聖戦をしたら蒙古軍6万が敵の援軍でやってきて(笑)
まあ、だから十分に存在感はあるんですけどやっぱ蹂躙されないのは少し悲しいような。
蒙古来襲でゲームオーバーを狙ってたので困ってしまった。
ああー、島に逃げ込みたかったよう
まあ、あのまま戦えばそうなったのかも知れないけど……
それはロールプレイ的に気持ち悪い(わざとらしいのは嫌い)

設定的に苦労人のおじいちゃん巌窟王に帝国の跡継ぎとして育てられて自尊心が高いし能力も申し分ない王さまでThe Greatという称号まで貰える実績(国内でワラキア王の王位を剥奪、モルダウ共和国を直接支配下に置いて資金面で活用)などを上げたのだが。
自尊心の高さゆえに無駄にアルパードの血筋に拘ってポーランド王のために戦ってばかりとか、聖戦に参加してる間に本国で反逆されたりとか、モンゴルに宣戦布告をするまでは威勢が良くて敵の本隊が来るまで連戦連勝とか調子こいてて、いざ本気のモンゴルが大軍で押し寄せると土下座しておじいちゃんがせっせと貯めた対モンゴル用軍資金を賠償金としてふんだくられたりとか…

ヘタレ大王の役は完全にこなしてるからなあ、ヘタレがトチ狂って会戦かぁ、やるだろうか?
格好悪いけど領地の保全第一になりそうな名君主ぶりも演じてるのが妥当な気がする。

3度目の対モンゴル土下座でプライドまでへし折られてtraitのProudを失ったのを見ることが出来たのは望外の成果と言えるしね。

子供は臆病者の特性をもってるので活かしたいな










CK2 1066年から始まって 1453年コンスタンティノープル陥落で終わる

1066年はノルマン公によるイングランド征服
まあ、既に7王国とか言われる時代で既にゲルマン人系はイングランドの地に侵入して城まで作って居座ってたわけ、そこにゲルマン系のノルマン人が乗っかったのがノルマン人の征服。その後の王位継承の揉め事が1066年の事件と思ってた。こんなの内輪揉めで、デンマーク系が負けてフランスのノルマンディーにいるやつらが勝ったっただけのことと認識してた。
まあ、ケルト人視点で見てたんだね、迷惑な征服者たちの内輪揉めってさ(笑)

けど、今回Gameをするにあたり、ナゼ1066年を選んだんだろうって思って考えてみた。そういえば歴史の教科書の挿絵にもノルマンディー公だった新王ウィリアム1世の話が載ってた気もしたし、重要な話なのかもってね。
どうやらウィリアム1世は諸侯の割拠を終わらせる戦いをしたみたい。

ふーむ、中世の幕開けではなく(幕開けはゲルマン人によるローマ帝国の解体運動とその後の割拠時代5世紀あたり)

王権が未発達とは言えあるていど固定化してきた中世の安定期の開始を1066年に取ったのはそのせいか。イタリアはローマ帝国以来の先進地域なので複雑すぎるから田舎の英国の事件を区切りに開始時期に選んだんだなぁ。
フランク王国のカール大帝(シャルルマーニュ)が西ローマ帝国を名乗った800年あたりでも良いんじゃないかとか思った。
けどシステム的には、その後の変化HREの成立などは再現しないし難しいのかも。
十字軍を重視してるし神聖ローマ帝国の祖形が形成された後のが良いのかもね。 ってことで開始1066年は解った

終わりは1453年ビザンツ帝国の消滅年かあ、むーん(笑)
これは十字軍を開始の依頼したのはそもそもビザンツ帝国なのだからクルセイダーの名のもとに作られたゲームの終わりとしては納得か…
CK2は中世盛期をシミュレートしたGameってことなんだねぇ

ってここまで書いてて百年戦争って1300年代から1400年代だなって思って確認したら1453年に終わってやがんの(笑)
ああ、1453年はこっちですか!!

あれ?エドワード黒太子とか1300年代に出てくるんかな?
シャルルマーニュ(カール大帝)を見るには別のDLCを買わなくちゃいけないのは気づいてたけど…

今のウチのハンガリー王国プレイではフランスやイギリスには手を出さずに眺めて居られる状況で1273年現在イギリスはしっかりスコットランドを平定中なんだよなあ。
あれ?ウィリアム・ウォレス出てくるんかねえ?
1300年ぐらいだったよなあ。

問題はハンガリー王国で始めたのに東欧の歴史全然知らないこと
マジャール人は知ってるけど、フン族がほぼほぼ消え失せてたことすらネティエさんに教えてもらうまで知らなかった……
フンガリーだからフン族って子供の頃にオヤジに教わったままで居たのだった(アハハハハ)
ローマ時代はパンノニア(PANNONIA)だったらしいとか
ハンガリー王国の南にはブルガリア王国(帝国)があったらしい
Wikiで見たら今のプレイ中のハンガリーの版図も昔はブルガリア帝国の一部みたいに書いてあって??じゃあその時期はハンガリーどないしてたんや?

もう少し整理しないと分からんけど確かに1180年代はビザンツ帝国の北部は10年以上Revoltが支配してたのであれがブルガリアの独立運動だったのだろうかとか思った。

セルビア帝国ってのも一時期存在してたみたい
あーもう全然知らないことばかりだ






2017年9月2日土曜日

9800円に驚いた この値段で売るんだぁ このGame 三国志13

最近の評価がネガティブばっかりで可哀想って思うけど、Steamでこの値段って世界標準からするとバカじゃないのって思われてもしかたないなとか思う。980円の間違いでしょってなるわなぁ(笑)
昔好きだった三国志もこんなになってしまったんですね。多分二度とやらないだろうなと思わせる画面でした。

Kingdom Come やりたくなるよね CK2でハンガリーとかやってしまうとさ

あー、やってみたいわー、はよリリースしてくれー

2017年9月1日金曜日

RPGのネタになりそうなCK2の展開:長男の受難

帝国の跡継ぎも楽じゃないって話

はたして長男くんはハンガリー帝国(カルパチア帝国)の2代目になれるのだろうか?
戦上手の初代皇帝は国内の反対勢力を打ち倒して、ハンガリー王国を帝国にまで押し上げたんだけど…

国内には王家と並ぶ力を持ったトランシルヴァニア公(公爵領を2つ専有した上に領土を北と南にさらに拡大している女公爵がいるのだ)が隠然とした力を保っている。
そちらは領土継承の相続法をすでに最新のPrimogenitureに切り替えており領土は一人にすべて継承出来るのに対し、王家は前時代のgavelkindのままなので王子3人いたら3人に分割相続されてしまうのだ。
帝国にしたので一応乗っかることはできるんだけど。
変だなぁとは思う、こっちも継承ルールを変えるには王位のオーソリティがHighでなくてはならず、それを勝ち取るだけでも相当苦労したってのに?
まあ、グチは良いとして相続法を変えるには10年以上の治世が必要なのだけどなんだか帝国に変えたり、中央集権度したせいか10年のカウントがリセットされてるような気がする。

こうなると3人の王子を2人以下にしたくなる。
そこで調べた結果、いらない王子の排除法として宗教担当大臣にして蛮族の改宗を進めるという任務が良いという意見を見かけた。

さっそく長男(たった一つの優れた能力が宗教家になる能力)を教義主任にして遠く北の果に送り出したのだった。

これってRPGの面白いスタート設定ですな。
うーん、腕の立つ護衛と盗賊技能をもつ仲間が必要だけども