2017年9月16日土曜日

CK2 キングダム・オブ・ヘブン実現してしまった(困り中)

またもやハンガリーがエルサレムを貰うことに(迷惑です)

150年ぐらい前にアナトリアを貰って困り果てたことを思い出して憂鬱なプレイヤー(大量の領地獲得はろくな結果にならないのだ)

1294年に始まった聖戦、1306年ハンガリー軍と聖ヨハネ騎士団(Knights Hospitaller)を中核とした軍団はエルサレム奪還戦に勝ってしまった!
絶対に負ける戦力比だったのに???

エルサレム奪還戦の途中で1303年7代目が逝去、ハンガリーは一旦聖戦から撤収した、危惧されていた王位継承は弟クロアチア王の反感以外は素直に受け入れられすんなりと進んだ8代目Balazs2世。

本国に居てもペストが蔓延してて死ぬだけだし南に出稼ぎに行こうと
ベイルートに全ハンガリー軍を率いて出かけたのだった。
そこで成り行きにまかせて戦っている間に援軍が続々と到着したのだった(理由は知らん)
エルサレム周辺は敵味方10数個の軍団が入り乱れる大乱戦になってしまった。エルサレムはハンガリー軍と聖ヨハネ騎士団がネチネチと居座り続けたのだった。

7代目Balazs1世の第一回遠征軍が4万5千だったのに対し、今回の遠征軍は、わずか2万5千(前回留守役だった北ポーランドやロシア地方軍にモルダウ共和国軍も集めた本当の総動員でも2万5千にしかなからんかった)
ベイルートの合戦とエルサレム攻囲戦などですでに半数以下の1万にまで兵を減らしていたのだ。聖ヨハネ騎士団と合わせても1万6千ぐらいだったんだよねえ。
南にチラ見できたのが1万ぐらいの敵と9千ぐらいの敵で合わせて2万
これは「負け戦だけど華々しく散っちゃえ」どうせ本国はペストでグダグダなんだしと後方に待機させて兵力を回復させていた常備軍4000も呼ぶことにしたのだった。
ドキドキしてたんんだけど…合戦になる前に敵が和平に応じたのかな?
(会戦になった記憶が無いんんだ)

気づくとメッセージがボコボコ出て(笑)
周りの土地が全部ハンガリー色に染まっていた。
傘下の領地が62個かな?? もうねえ整理するもの嫌になる数です。

実はこの2度めの遠征の最中に色々なイベントがあったんだけど面倒くさいのでクリックしまくって流してた。
それを確認すると8代目はホモになっていた!
その上スキャンダルがあったらしく大臣が消えてたり、母さんが宰相になってたり(笑)

国内の臣下からは絶大の不支持の嵐……

なんかさあ、CK2 クルセイダーキングって言うわりに聖戦に対して冷たくない? 私利私欲じゃなく献身的に参戦して戦い抜いたハンガリーの得たものは管理できない大量の領地と反乱寸前の臣下だけって!

懐かしい7代目遠征時の状況
やっぱ7代目が死んだときに撤退したままだったらこんなことにならなかったよなぁ
















0 件のコメント:

コメントを投稿