2017年9月8日金曜日

CK2 実在の王はベーラ4世 ウチの王はBalint (aはアクサンクラーブ?)

Balint はなんて読むんだろう a には ` が上に付いてるんだ
もしかしてベーラなのかもって思った。
ベーラ4世のWiki (在位1235年~1270年
1240年にモンゴルにボコ負けしてクロアチの海沿いの島に逃げ込んだ王さまらしい。Wikiにはダルマチアって書いてあるけどクロアチアのアドリア海に面した部分のことだと思う。

うちのBalintさんも在位1243年-1275年(60歳)でほぼ同年代かつ同時期に王位に着いている(笑)

問題は!!CK2のモンゴルが侵攻してこないことです!!
てか史実ではロシアを蹂躙してポーランド辺りでポーランド王とか一蹴しているわけで。モンゴルのオゴタイ・ハンが死んでくれたから軍を返しただけってのにねえ。
(コンシューマ機の普及が進まないロシアはPCゲーム市場としてはデカイしロシアの人はプライドが高いので気遣ったのではないかと、私は勘ぐってしまいたくなるほどロシアにも来ない)
ウチのベーラ大王(Balintだけど、もう心の中ではベーラ4世)と呼んでいる。
攻めてきてくれないので2度ほどモンゴルに宣戦布告してしまいました。
勿論、2度とも大軍の姿を見るなり講和
さすがに勝てない戦いには踏み出せません。

実は2度の宣戦布告の合間に1度予定外で蒙古の大軍に進撃されて速攻で降参したこともあります。
黒海の南にトレビゾンドって地方があるんですが、そこのムスリムが弱ってるのに目をつけて聖戦をしたら蒙古軍6万が敵の援軍でやってきて(笑)
まあ、だから十分に存在感はあるんですけどやっぱ蹂躙されないのは少し悲しいような。
蒙古来襲でゲームオーバーを狙ってたので困ってしまった。
ああー、島に逃げ込みたかったよう
まあ、あのまま戦えばそうなったのかも知れないけど……
それはロールプレイ的に気持ち悪い(わざとらしいのは嫌い)

設定的に苦労人のおじいちゃん巌窟王に帝国の跡継ぎとして育てられて自尊心が高いし能力も申し分ない王さまでThe Greatという称号まで貰える実績(国内でワラキア王の王位を剥奪、モルダウ共和国を直接支配下に置いて資金面で活用)などを上げたのだが。
自尊心の高さゆえに無駄にアルパードの血筋に拘ってポーランド王のために戦ってばかりとか、聖戦に参加してる間に本国で反逆されたりとか、モンゴルに宣戦布告をするまでは威勢が良くて敵の本隊が来るまで連戦連勝とか調子こいてて、いざ本気のモンゴルが大軍で押し寄せると土下座しておじいちゃんがせっせと貯めた対モンゴル用軍資金を賠償金としてふんだくられたりとか…

ヘタレ大王の役は完全にこなしてるからなあ、ヘタレがトチ狂って会戦かぁ、やるだろうか?
格好悪いけど領地の保全第一になりそうな名君主ぶりも演じてるのが妥当な気がする。

3度目の対モンゴル土下座でプライドまでへし折られてtraitのProudを失ったのを見ることが出来たのは望外の成果と言えるしね。

子供は臆病者の特性をもってるので活かしたいな










0 件のコメント:

コメントを投稿