2017年8月7日月曜日

イベリアのアルフォンソ6世をロールプレイできるだろうか?

ビジョルドの本を読んでからイベリアの話は嫌いじゃない
The Curse of Chalion (メッチャおすすめの名作)
陰謀で奴隷にされてガレー船の漕手になっていた主人公が故国にもどり政治を壟断していた宰相(Chancellor)兄弟と対決する(それも陰謀でも戦いでもない対決)って物語で、ああ、ビジョルドじゃなきゃ書けない話だなって思ったのを覚えてる。現代に生き残ったたった一人のハイ・ファンタジー作家だよなーって思う。

Cursader Kings 2 では1066年という面白い時代から始まるのだが
この時代のイベリア半島、ってすでにレコンキスタが進み始めていたんだね。

史実をWikiで調べてみた。
主人公はお父さんフェルナンド1世の後を継いだ3兄弟の次男
相続したのは傍系のレオン王国、カスティリアは長男が継いでいるのだった。実際に史実でも長男は暗殺されていた(笑)
レオン王アルフォンソはヤバイことに兄に攻囲されて亡命してたらしい

CK2、システムが良くわからんが、どうなっても続けられるのでアルフォンソ6世でやってみることにした

アラゴン王の妹を妻に迎えてホクホク 第1話

セーブの問題でやり直し、顧問団に仕事を割りふることにした 第2話


ここでやっとUIの仕組みを少し理解



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