2018年3月24日土曜日

Skyrim SE:仲間に会えただけで嬉しいって(笑) TES3に継ぐ高評価の理由を思い出したよこの没入感

自分はTES3には今でも高評価なのだ。
あの世界が異世界としての統体として非常に実在感があるという。
Morrowindも些細なクエばかりなんだけどクエとか出会い一つ一つがその世界の説明になってて異邦人の自分が世界に出会って知っていく面白さを体験できるんだよね。
Skyrimもそうなんだ、この世界からはある種の拒絶をされてる感
つまり仲間じゃない感があるわけ。
それだから彼らの行動原理をこっちのルールで簡単に裁けないし異和感を持つんだけど、その違和感が大事なんだよなぁ

Morrowindでは家出娘のクエストがあり、彼女に会うと「え?」って自分の感覚では理解できないけれどこの世界ならそうなるかもっていう説得力がすごいのだ。TES4のハックダートとかもTES5やTES3の世界で実装されていたら怖いインパクトのある物語になってたんじゃないかとか思ったりする。

さてコンパニオンズ(同胞団)である、あいつら元気に走り回っていてマジ癒やされたわ
この世界ならウェアウルフに変身してバンディッツを食い殺しても自分もあまり精神にダメージなしで行けるという。
やっぱTES4の世界は文明的すぎて現代人の感性を捨てきれないのかな
TES4のような世界では学者になって過去の歴史の話を掘り起こしたりするのが非常に合ってるかも知れん。
TES4で本集めを趣味にしてるキャラをやってて本屋や好事家から小出しに情報を得ることができたらどんなに楽しかっただろうと思うのであった。


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