2018年2月12日月曜日

六龍が行く:久々に金庸の小説みたいな武侠ドラマを見た

荒唐無稽な武侠小説が大好きな自分にピッタリのドラマだ
テレ東の朝ドラは韓国のやつの中古を放送するんだけど
いつもはあまりオモシロクない(自分の好みじゃない)
今回も8割はオモシロクないんだけど李氏朝鮮の建国ドラマなんでウダウダめんどい。

このドラマ、剣の使い手が金庸に出てくるようなやつばかりで好き
オカマ剣士が死んで悲しいとおもってたらその兄ってことで同じ役者(メチャ顔デカ)が戻ってきてくれたり。

目だけ異様に高機能で自分は剣法を実行できないんだけど超強力な剣法の始祖になれちゃったヘボ親父とか。

今日は美女じゃないけど美女扱いの超絶剣士(絶えていたと思われた剣法の継承者)が出てきたり(前から出てきてたけど、まさか超絶剣士とは誰も思わなかったはず)

金庸は好きで図書館に揃ってたのを全部と不足分は自分で買って読みまくったのだけど、もう一度読みたくなった。
まあ、日本じゃ東方不敗をモジッたネタしか知られてないんだっけ(笑)
カンフーハッスルの小龍女さまの元ネタを皆が知らなくて凹んだもんなぁ。

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